4月の外来診療担当表は、上のリンク先を御確認ください。
よろしくお願い致します。
3月の行事食
南部中央病院3月の行事食の紹介です。
本日は3月3日のひな祭りということで、ちらし寿司を提供いたしました。
デザートのゼリーは、3色の層に分けることで、見て楽しめるようにも工夫しております。
新型コロナウイルスをご心配の方へ
新型コロナウイルス感染症の疑いのある方、または以下のⅠ及びⅡを満たす場合は、他の患者様への感染拡大防止のため、直接医療機関を受診されないようお願いします。
Ⅰ. 発熱が37.5度以上かつ呼吸器症状を有している方
Ⅱ.発症から2週間以内に以下の(ア)、(イ)のどちらかにあてはまる場合
(ア)武漢市を含む湖北省への渡航歴がある方
(イ)(ア)に該当する人との接触歴がある方
保健所に「帰国者・接触者相談センター」が開設されました。
必ず最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話いただき、医療機関の受診についての指示を受けて下さい。
帰国者・接触者相談センター
(TEL 096-372-0705、096-364-3222) 熊本市保健所
節分の行事食
当院では、患者様へ『節分』の行事食を提供致しました。
節分とは豆をまいて鬼を追い払い、無病息災願う行事です。もともとは中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられ、追い払うための儀式として伝わったと言われています。
節分には『季節を分ける』という意味があって、厳密には立春・立夏・立秋・立冬といった春夏秋冬が始まる前日の事を指します。日本では、特に冬から春に変わる時期である「立春」を一年の境目とし、現在では「節分」は立春の前日のみを指すようになったと言われています。
また、節分に食べる恵方巻に関しては、『福を巻き込む』ことが由来となっているそうです。「恵方」とは、その年の福徳を司る歳徳神(年神様の別称)のいる方角を指します。その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。
今年の恵方は『西南西』です。今は、恵方巻を食べる方角をスマートフォンのアプリ等でも調べることができるので便利ですよね。
食べる際は、運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口をきいてはいけないというのが一般的ですが、目を閉じて食べる、笑いながら食べるという説もあるそうです。
みなさんはどのように食べますか?