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病院ブログ

病院ブログの一覧ページです。

節分の行事食

当院では、患者様へ『節分』の行事食を提供致しました。

 

節分とは豆をまいて鬼を追い払い、無病息災願う行事です。もともとは中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられ、追い払うための儀式として伝わったと言われています。

節分には『季節を分ける』という意味があって、厳密には立春・立夏・立秋・立冬といった春夏秋冬が始まる前日の事を指します。日本では、特に冬から春に変わる時期である「立春」を一年の境目とし、現在では「節分」は立春の前日のみを指すようになったと言われています。

 

また、節分に食べる恵方巻に関しては、『福を巻き込む』ことが由来となっているそうです。「恵方」とは、その年の福徳を司る歳徳神(年神様の別称)のいる方角を指します。その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。

今年の恵方は『西南西』です。今は、恵方巻を食べる方角をスマートフォンのアプリ等でも調べることができるので便利ですよね。

食べる際は、運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口をきいてはいけないというのが一般的ですが、目を閉じて食べる、笑いながら食べるという説もあるそうです。

みなさんはどのように食べますか?

 

 

お正月病院食

当院では今年のお正月も、毎年恒例の『おせち料理』をご用意致しました。

目で見てもお楽しみ頂けるように、彩りにもこだわって調理を行っております。

今年も入院患者さまにとって良い年となりますよう、栄養課スタッフ一同、

業務に取り組んでいきたいと思います。

令和元年 南部中央病院 忘年会レポート

令和元年12月28日(土)、医療法人 憲和会 南部中央病院 "令和初”の忘年会が行われました。

院長の坂本医師から職員・スタッフへの労いの言葉と2020年に向けての抱負の挨拶で開会し、

皆で食事と歓談を楽しみました。

 

余興では、2019年に新しく入職したスタッフの紹介を兼ねて、レクリエーション企画も行われました。

 

リハビリ部門は毎年力の入った余興を披露してくれます。今回はラグビーのネタで会場を大いに盛り上げました。

 

カラオケ企画では院長の坂本医師をはじめ、2019年に入職の院長代行・岡嶋医師もこの日ばかりはマイクを

手に取り、素敵な歌声を披露しました。

 

最後は副院長の山口医師の音頭による一本締めで、スタッフと家族の健康と病院のさらなる発展・

団結を皆で誓い合いながらお開きとなりました。

 

12月23日に勉強会を行いました。

テーマは『インフルエンザ予防対策について』です。

 

季節性のインフルエンザは11月から12月にかけて流行が始まる傾向がみられますので、

今の時期は特に気をつける必要があります。

主な感染経路である飛沫感染や接触感染を防ぐためには、

マスク着用や手洗い・うがいの徹底、そしてアルコール手指消毒や

環境整備などが重要であることを改めて再確認しました。

 

一つ一つはちょっとしたことですが、インフルエンザ対策として

一人一人が意識して出来ることを確実に行うことが大切であると感じました。

 

 

 

 

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