令和7年1月の外来診療担当表は、下記のリンク先を御確認ください。
d48ec49df85bd521f20013ec00df0e75外来診察の担当医は、急遽変更となる場合がございます。
医師のご希望がある場合は、事前にお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
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2025年の一覧ページです。
令和7年1月の外来診療担当表は、下記のリンク先を御確認ください。
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医師のご希望がある場合は、事前にお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
令和になって早くも6年が経過しました。光陰矢の如しといいますが、毎日の診療に没頭していると時間の経過はまさにその通りで、昨年は自分も古希を迎え医師になって44年の歳月が流れました。その間医療は大きく進歩し、私の専門領域である整形外科も手術法は格段に進歩、変化をとげました。四肢の骨関節、筋肉、神経、脊椎等の疾患を扱う整形外科学は今や細かく細分化され、手、肘、肩、膝、股関節、足、脊椎等の各関節ごとに数多くの学会が誕生し、これらすべてを勉強して最新の知識を頭に叩き込むことがますます困難になってきています。ただしある特定の分野に限っては学会や、セミナー等に出向いて個人で勉強し修練することは十分可能でその努力は可能な限りこれからも継続して患者さんに最新の医療を提供していきたいと考えております。
私の専門分野である膝関節外科も昨年は人工膝関節置換術(TKA)102例、人工膝単顆置換術(UKA)65例、内側開大式歴骨粗面下骨切り術(OWDTO)30例と以前より手術のバリエーションが増え、年齢だけでなく患者さんの活動性に応じた手術が可能となってきています。今年も関節痛や骨折に悩む患者さんのお役に立てるよう研鑽に励み、職員一同頑張っていきたいと思っておりますので本年もどうぞよろしくお願い致します。
医療法人 憲和会 南部中央病院
院長・理事長 坂本 憲史