『令和2年7月豪雨』と命名された一連の豪雨により、被災された皆様ならびに
そのご家族の方々に心より御見舞い申し上げます。
今回、当院から芦北方面へ救援物資をお届けに伺いました。
熊本地震を教訓に、物資は飲料水や着替えの他に、ウェットティッシュ等の衛生用品、
紙おむつ等の生理用品といった内容です。特に水に関しては、現地では不足しているとの事でした。
現地へ向かう途中も、土砂崩れやがれきの山、道路や建物の崩壊など悲惨な状況を目の当たりにしました。
無事に現地に到着し、物資を届けることが出来ましたが、今回の被害の大きさを改めて思い知らされました。
今もなお、この大雨の中、復興に向けて片付け等に頑張る方々やボランティアの方々に頭が下がる思いです。
被害を受けた方々が少しでも早く元の生活に戻れるように、これからも微力ながら支援をさせて頂きたいと思います。